
iCutはあなたの時間とお財布に優しい
埼玉県鴻巣市のカット専門店です
iCutは、1100円(税込)で
リーズナブルかつスピーディな
カットを提供するカット専門店です
男性・女性、お子さんからお年寄りまで
年齢や性別を問わず幅広く対応しています!
● 価格 ●
通常カット:税込 1100円
スタッフ指名カット:税込 1400円
● お支払い方法 ●
現金のみのお取り扱いとなります
両替も承っております
( 新1000円札、新500円玉 使えます )
● 入店からの流れ ●
右上の ≡MENU → 〉Price List からご確認下さい
● 同伴についてのお願い ●
快適なサービス提供のため
施術を受けない方の同伴はご遠慮いただいております
ただし、小さなお子さんの付き添いや、身体が不自由で介助が必要な方に限り、1名同伴可能です
● 駐車場 ●
12台分完備(うち1台は障がい者用スペースとして設置)
● サイクルラック ●
ミノウラのサイクルラック完備
スタンドのないロードバイクでも
安心してお使いいただけます
自転車の空気入れも自由にご利用ください
● 車椅子の方も安心してご来店いただけます ●
車椅子のまま施術可能です(ドアの開閉やチケット購入などのサポートはございませんので、介助が必要な場合は付添いの方とご来店ください)
● 自動販売機 ●
駐車場内に設置。缶ジュース100円~、ペットボトル110円~で販売中!
● 営業時間 ●
営業時間:10:00〜19:00
定休日:毎週火曜日
● アクセス ●
住所: 埼玉県鴻巣市箕田3811-3
● ご新規の方へ ●
初めての方も大歓迎です!
リーズナブルな価格で質の高いカットを提供しておりますので、どうぞお気軽にご利用ください
カット専門店としては広めの店内で
待ち時間もリラックスして過ごしていただけます
News
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こんにちは、iCutの石井です。
皆さん、「サンスベリア」という観葉植物をご存じですか?
シュッと縦に伸びたスタイリッシュな葉が特徴で、
インテリアグリーンとしても人気の植物です。
実は、当店でも元気いっぱいに育っているんですよ。
サンスベリアとの出会いは、今から約15年前。
iCutのグランドオープンの際に、
お祝いでまだ比較的小さな5号位のポットだったかな?
で、5鉢いただいたのが始まりでした。
当時の私は、
正直「植物を枯らさずに育てられるかな?」と不安でしたが…
サンスベリアは、とにかく丈夫で育てやすい!
少しずつ愛着が湧いてきて、気づけば“株分け”にまで挑戦するようになっていました。
植物に詳しいお客さん達からは
「水はあげすぎないように」「直射日光は避けて」など、
たくさんのアドバイスをいただき、
ホームセンターの園芸売場の偉い方からは
「夏はクーラーの風に当てないで、空気の流れが大事ですよ」と、プロのコツも教わりました。
サンスベリアは水やりも控えめでOK。
忙しいカット専門店にはぴったりの存在です。
…とはいえ、ただ置いておくだけではなく、
季節や照度、気温に応じて置き場所を変えたり、
液肥や活力剤を与えたり、土を替えたりと、
できることは色々あります。
でも、それに応えるように
グングン育ってくれるんです。
それがまた嬉しくて、楽しくて。
最近は、
尊敬している熱帯植物栽培家・杉山拓巳さんの
著書やYouTubeを見ながら日々勉強中です(笑)
おかげさまで、
今では店内のサンスベリアたちはみんな元気いっぱい!
お客さんから「ここの植物、すごく元気だね~」と
声をかけていただくことも増え、
「実はこれ、オープンの時にもらった鉢から増やしたんですよ」とお話しするのが、私のささやかな楽しみです。
ちなみにサンスベリア、NASAの「空気清浄研究」でも
有害物質を除去する効果があると発表されているんです!
NASAも認めた観葉植物、すごくないですか?
だってさ!NASAだよ?認めたのがNASA!(笑)
しかも夜間には、
二酸化炭素を吸収して酸素を放出するという、珍しい特徴も。
カーテン越しに日光が入るお部屋なら、寝室にもおすすめなんです。
髪を整えるだけでなく、
心までリフレッシュしていただけるよう、(笑)
iCutではこれからも植物たちと一緒に、
心地よい空間づくりに励んでいきます、(笑)
お店の“良い空気”は、人と植物の共同作業で生まれるのです(笑)
ご来店の際は、
ぜひ店内のサンスベリアたちにも目を向けてみてください。
「あ、この子たち、元気に育ってるな」
と感じていただけたら嬉しいです!
iCut 代表 石井
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いつも
iCutをご利用いただき誠にありがとうございます
本日は
大変心苦しいお知らせをしなければなりません。
これまで当店では、小学生以下のお客さんにカットの後、飴をお渡しするサービスを行ってまいりました
しかし、さまざまな事情により、このサービスを終了せざるを得ない状況となりました。
長年続けてきたサービスだけに、私としても残念ではありますが、ご理解いただければ幸いです。
ここ数年
飴を取り巻く環境の変化がありました
まず、飴の価格高騰と送料の高騰
原材料費の上昇や物流コストの増加により、以前に比べて飴の仕入れ価格が上がってきました。
気づいていた方も居たかも知れませんが、ここ数年で、あたり付きだったものがくじ無しに変わっていったのも、メーカーがコストカットの為に行った対策の1つでした。
iCutではコストを抑えながらも品質の良い飴を種類多めに用意し、子ども達に選ぶ楽しみも提供するよう努めてきましたが、値上がりが続く中で維持するのが難しくなってきました。
さらに、2021年には長年親しまれてきた老舗飴メーカーの「アメハマ製菓」が廃業し、飴の種類の安定した供給が困難になったことも影響しています。
仕入れ先も何社にも小分けになり、送料も増え手間やコストばかりが増えました。
食品を扱う責任と管理の問題
また、食品を扱う以上、賞味期限の管理が重要な問題となります
飴の賞味期限は長いとはいえ、仕入れのタイミングによっては短いものが混ざることもあり、徹底した管理が求められます。
最近では、賞味期限を過ぎた飴が配布されてしまったという指摘もあり、私としても重く受け止めています。
さらに、暑い季節には飴が溶けやすく、袋の中でベタついたり、品質が劣化する問題も発生していました。
このような状況では、子供たちに安心してお渡しできる状態を保つことが難しくなってきました。
今回の決定は、私にとっても苦渋の選択でした
しかし、カット専門店として本業に集中し、お客さんにより良いサービスを提供するためにも、このサービスは終了することにしました。
これまでこのサービスを楽しみにしてくださっていたお子さん達には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今後も、iCutは「速く・正確なカット」を第一に、お客さん達にとって安心・安全な環境を整えてまいります
引き続き、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
iCut代表 石井
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かつて自分が働いていた会社には、圧倒的な技術力と存在感を放つ先輩がいました。
国内のコンテストで好成績を残し、日本のナショナルチームとは別に、単独でフランスの世界大会にも出場して、日本人の中では最高の成績を収めたほどの腕前。
その快挙を目の当たりにするたび、「この人はいったいどれほどの練習を積んでいるのだろう」
「いったい、いつ寝ているんだろう」「どれほどのセンスの持ち主なんだろう」と、自然と畏敬の念が湧いてきたのを覚えています。
しかし、当時の自分は社内で“相反する側”の先輩のもとにいました。
当然、直属の先輩には、公私共に大変面倒を見て頂き、大変可愛がっていただき、尊敬も感謝もしているので、「あの人も尊敬しているんです」とはとても口にできる雰囲気ではなかったのです。
心の中では「あの人の仕事ももっと教わりたい」「もっと技術の話を直接うかがってみたい」と思いつつも、直属の先輩の手前、なかなか近づけずにいました。
それでも憧れの気持ちはずっと消えませんでした。
「俺があの人に切ってもらうには、いつか客として切ってもらうしかない。」という想いを抱え続けたまま、気づけば20年以上の月日が流れていました。
自分もその会社を離れ、いつしか別の環境で仕事をしていましたが、その先輩への尊敬だけは変わらず心の奥に宿っていました。
そしてある日、ふと「今ならいけるかもしれない」と思い立ち、一般客として電話予約を入れることにしました。
20年以上も温めてきた夢のような計画は、意外なくらいあっさりと現実になりました。
予約当日、ドキドキしながら扉を開け、「初めまして、ではないのですが…」と伝えると、先輩は少し不思議そうな顔をしながらも、すぐに「ああ、あの時の、石井か」と思い出してくれました。
椅子に座ると、先輩は昔と同じように多くを語りません。必要な言葉だけで手を動かし続ける。
私はそれをただ黙って見守るのですが、あの頃、遠くから見ていた“職人気質”そのままの姿が、今も目の前にあることに感動せずにはいられませんでした。
先輩はフランスの世界大会で競い合うほどの実力者でありながら、決して派手に自分を語るタイプではありません。
むしろ静かに、淡々と仕事をこなす人。
それでもふと口にする短い言葉や、仕上がった髪型の完成度には、先輩が歩んできた道のりすべてが凝縮されているのを感じます。
理容という仕事が持つ奥深さ――お客さんが感じる心地よさや安心感は、一朝一夕には築けないものだということを、カットの間だけでありありと体感できるのです。
それからというもの、私は毎月この先輩のもとへ通っています。
以前の私なら「恐れ多い」と感じていたかもしれませんが、今ではその時間が最高の楽しみになりました。
20年以上前に抱いた「いつか客として切ってもらうしかない」という小さな決意は、今や人生の大切な一部になったのです。
椅子に座っていると、当時は決して言葉にできなかった尊敬の念を、遠慮なく心でかみしめることができます。
あの頃は、内心の尊敬を打ち明けられずにいた私も、今は一人の客として先輩の椅子に座り、毎月その深い世界観や仕事に対する姿勢に触れられるようになりました。あのとき近づけなかった距離が、いまこの瞬間ようやく埋まっていくような感覚があります。最初の出会いから約28年、その時から変わらない熱量と、妥協を許さない仕事への向き合い方。そのすべてが、私にとっては理容の“奥深さ”と“魅力”を再認識させてくれる最高の時間です。
そして毎回、カットが終わると、その背中の大きさを改めて思い知ります。
職人気質の先輩だからこそ、言葉で飾ることなく、行動と結果で周囲を納得させる。若かった私には当時、遠く見える背中だったけれど、こうして今、尊敬の念をきちんと言葉にしながら接することができるのは、大きな幸せだと感じます。
私にとって、この先輩の存在は“理容”という仕事の魅力を象徴しているようなもの。そして、毎月の一度きりのその時間は、忙しい日常の中で初心に立ち返り、心を奮い立たせる、かけがえのないひとときになっています。
ちょっと長くなっちゃったけど 笑
アンサーです 笑
iCut 石井
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